「茜雲」10月号&「大口高校ふるさと歴史講座」について

大口高校

長かった夏が去り、吹く風が心なしかひんやりとしてきました。
さて、「茜雲」10月号を発行しました。
同窓会から野球部へピッチングマシン寄贈の記事、OBで料理人の冨重さんが家庭科の調理実習で伊佐の米や野菜をパエリア作りを伝授した記事、そしてOBで地質学者の成尾英仁先生の特別講演会などの記事が満載です。
体育祭の記事でもOBの大口製氷の河野さんが熱中症対策に氷を差し入れてくださったことなどが紹介されています。
卒業生のありがたみをこれほど感じたことはありません。
それから、「大口高校ふるさと歴史講座」第5弾を開催することにしました。
今回のテーマは、今年渡航160周年を迎えた「薩摩藩英国留学生」です。
一行の団長は大口木ノ氏領主の新納久脩ですので、新納家ゆかりの地で彼らの功績を改めて顕彰することは意味のあることと思います。
大口高校OBで鹿児島日英協会の事務局長をされている狩所貴久様にも講師をお願いしてあります。
なお,遠方にお住まいで参加が難しい方には,今回も実費で資料をお送りいたします。
希望される方は電話でご相談ください。
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一人の生徒を粗末に扱うとき,教育はその光を失う”
鹿児島県立大口高等学校

校長 吉満 庄司

「茜雲」10月号

「大口高校ふるさと歴史講座」第5弾

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