榎木孝明の今を生きる

同窓生は今

昭和49年卒の榎木孝明氏から「古武術を広めていきたい」旨の依頼があり、紹介します。
俳優として活躍する傍ら、水彩画家としても有名であり、北海道美瑛町、大分県九重町、鹿児島市にアートギャラリーを設け、特に風景画を得意としており画集を出版するほか、切手や絵葉書の図案に採用されたこともあります。
日本国内はもとより、インドやネパール等の国を旅をして風景を描き止めている。描いた水彩画は2020年までに8000点近いとの話です。
その一方で、古武術や気功の達人としても知られる。バラエティ番組では、指先だけで悠然と相手を倒していく技を披露したこともあるほか、ここ十数年、ユーチューブでも、古武術に関する動画を公開しています。

2018年7月に女性自身のインタビュー記事の中で、古武術について持論を展開されているので紹介します。

その際のタイトルは「《親の介護が始まり、慣れない力を使ったから腰や肩が痛くて……》《介護は重労働。いつまで続く?》

  • 身内の介護でこんな悩みを持つ女性に、ぜひ習得してほしいのが古武術介護である。
  • 古武術の習得は、日本人であれば誰でも備えているDNAを目覚めさせるだけ。本来持っている身体能力を思い出す作業に近いかもしれません。
  • 日本人が筋トレを始めたのは、明治維新以降のこと。それ以前の日本には、1日100キロ以上の街道を走る飛脚が存在したり、古来の武術や剣術も、腕力や筋力に頼らない体の使い方が基本でした。
  • 古武術は、筋力・体力・年齢を超越できる武芸であり、力のない女性による介護や、“老老介護”にも応用可能で、おススメします。

また、古武術の基本を榎木流にアレンジした、介護の心得を伝授されているので紹介します。

  1. 感謝の言葉を言霊に
    • 介護させていただくというスタンスで、『ありがとう』の感謝の気持ちを、声に出して伝えること。うわべだけでなく、心を込めて。『ありがとう』の言葉は、強い波動(=エネルギー)をもたらし、力を使わずに介助することができます。
    • 心からの感謝が伴えば、力を入れることなく、ふわりと相手を誘導することができるという。
  2. 体も心も相手と一体になる
    • うまくサポートするには、相手の体と一体になって動くこと。
    • 腕力で動かそう、持ち上げようとすると、相手も緊張してしまいます。こちらの気配を消すようにして、気持ちを楽にしてください。こちらが楽なら相手も楽なのです。体も心も一体化して動くこと。
  3. まっすぐに立つ
    • 介護する者は、まっすぐに立つことを意識し、体幹を整えましょう。大きく呼吸を吸いながら肩を上げてつま先立ちになり、ストンとかかとと肩を落としながら、息をふーっと吐ききる。この動作をするだけで、しっかり立つことができ、邪な気持ちも抜けます。当たり前の感謝の気持ちと、他者をいたわる気持ちも芽生え、高い波動が、相手や周囲にも安心感を与えます。
    • 筋力・体力・年齢を超越できる武芸である古武術。感謝の言葉が波動をもたらし、気配を消すことで、力を使わずに介助が可能となります。

「榎木孝明の今を生きる」(YouTube公式チャンネル)

榎木孝明 オフィシャルサイト

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俳優 榎木孝明 所属オフィス・タカ 公式ホームページです。

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