明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて,正月3日付の南日本新聞に大口高校の記念図書館を紹介する記事を書いてもらいました。
南日本新聞のWebページにも掲載されていますので,ご覧ください。
記念図書館については,古い建物というイメージしかなく、汚いベニヤ板やペンキの空き缶が散乱している現状でした。
そこで,皆さんの意識を改革するため,国の登録文化財の指定を目指すことにしました。
相手は国(文部科学省)ですので、揃える書類や手続きは大変ですが,今やらなければずっとこのままです。
何とか私の在職中に方をつけたいと考えています。
その他,様々な課題は山積みですが,できることから着実に着手していきたいと思います。
同窓生の皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
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“一人の生徒を粗末に扱うとき,教育はその光を失う”
鹿児島県立大口高等学校
校長 吉満 庄司
大口高校インフォメーション
No.38「チームちむどん特別記念公演」
この「島唄」うまい…あっ本人だ THE BOOM宮沢和史さん、子どもダンス劇団公演にサプライズ登場
2024/12/27 11:46
大口高校生の出演者
・三重優仁(新納忠元)
・吉永実央(芙蓉)
・永山裕都(細川幽斎)
・有木琉生
・一ノ宮禅
・中渡南翔
・山下創人
No.39「大口高校生がライブや物販 伊佐の商店街活性化」
昨年12月20日に、伊佐市の大口高校生1年生が初めて企画した商店街を活性化するイベント「サンタの落とし物」が開催された。訪れた市民らはライブやスタンプラリーを楽しんだ。
稲荷町公民館では、サンタの衣装を着た生徒が金山ネギを販売し、ネギを購入した同校OBの山口佳祐さん(福岡市第一薬科大2年)は「地元を盛り上げようと取り組む後輩が誇らしい」と話していた。
餃子の皮でピザを作るワークショップや、ダンス、弾き語りのライブも人気を博していた。
No.40「黒ジョカ:輝きも同じ」 南日本新聞伊佐支局記事(令和7年1月1日)引用
- 伊佐市の大口高校には、松井杏奈さんが2人いる。1年と2年に学年が分かれているため、学内で困ったことはないが、先輩の松井さんは、1年生の名簿を見た教員から「留年したの?」と勘違いされたと笑う。
- 学外でも時々、間違われることがある。2人がたまたま同じ店を利用している場合、1年の松井さんは予約していないのに、来店時間を確認する電話が来ることもあり、ある店は、誕生日でどちらか確認しているという話もあるようです。
- 吉満校長にとっては、他の生徒と同様に2人とも学校に欠かせない大事な存在である。先輩は、今までなかったESS(英会話クラブ)と書道部を仲間とともに立ち上げるなど積極性が光っている。後輩は、バスケ部に所属し、周りに元気をふりまく。「共通するのは輝く笑顔。明るく照らして学校を盛り上げ続きてね」と願う。(伊佐支局)
No.41「大口高校の記念図書館 貴重な木造 文化財への準備」
「大正から昭和初期のモダンな様式今に伝える大口高校「記念図書館」 木造の高校建造物として県内初の国登録有形文化財申請へ」(2025/01/05 11:00)
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